星獣たちの魔物姿とヒト姿2023
星明の宮に住まう星獣たち。
今年は新たに、星獣ウーが魚男の姿を見せてくれました。
今後もきっと、他の星獣たちが別の姿を披露してくれるに違いない…!
と期待して、星獣たちの情報を整理して、少しだけ星獣の姿を予想してみました。
星獣の一覧
まずは星獣たちの情報を整理します。
アストルティアの星獣は全部で12人。
名前は十二支のローマ字を逆表記して読んだものになっています。
魔物姿は干支の動物に由来しているけど、ネズミ→リスとか虎→豹とか近い動物なら良いみたいです。
※「ラリーの呪文」は過去のアストルティア★ラリーで各星獣が呪文を唱えたときの形容。
※「ラリーの順」はアストルティア★ラリーでの出現大陸とラリーの順番。
口調がそれぞれ個性的で、施設での話し方に反映されている星獣もいます。
声の高さ(ポポポ音)は、同じ星獣でも魔物姿とヒト姿で異なるようです。それぞれの姿の声帯を通した声ということでしょう。
星獣ウーのいっかくウサギ姿の声は、ラリーのときと星明の宮のときで声の高さが変わっていました。魚男の姿の声と間違えた…ラリーのときは緊張で上ずっていたのかも?
星獣の魔物姿の予想
魔物姿が分からない星獣はあと3人。
そのうちの1人、丑の星獣イシュの姿=モーモンと予想します!
理由は口調。
星獣イシュの語尾は「モ」。
モーモンのモモンタの語尾も「モ」。
特徴的な話し方が同じです。
とはいえ、モーモン系魔物は語尾に「モン」とか「なの」をつける子もいるので、全モーモン共通の口癖ではありません。
牛の鳴き声「モー」が、モーモン以外の牛系魔物の語尾になってもおかしくない…と考えると理由としては弱いかな。
もう一つの理由は雪像。
星明の宮には毎年異なる魔物の雪像がありますが、2021年はモーモン、2022年はキラーパンサー、2023年はいっかくウサギでした。
寅・卯の雪像が星獣の姿と一致しているから、丑年の雪像も星獣の姿だったと予想。
来年の雪像がキングリザードだったら「宮の雪像=星獣の魔物姿」説が強まります。
牛がモチーフの魔物はモーモンの他に、あばれうしどり・オックスベア・ソルジャーブル・ネクロバルサ・バッファロン・ブルデビル…などがいます。
ドラクエ10での出番や知名度からも、やっぱりモーモンが有力そう。
でも、屈強な牛系魔物の語尾が「モ。」だとしたら、それはそれで可愛いくて良いかも。
ヒト姿が分からない星獣はあと5人。
声の高さからヒト姿の性別を推測しようとしましたが、魔物姿とヒト姿では声が変わるようなので、他の要素からアプローチしてみます。
口調を見ると、ヒト姿が不明の星獣たちは男性っぽい印象です。
バランス良く「6種族×男女=12人」になるとして、残りはプク男・ドワ男・エル男・人間男・オガ男の姿になると予想できます。
一覧を見返すと、ラリーが開催されたプクランド・ドワチャッカ・エルトナの3大陸には、それぞれに対応した種族のプク子・ドワ子・エル子の星獣がいます。
プク男・ドワ男・エル男もそれぞれの大陸にいたとすると、プク男の姿になるのは消去法で星獣エン。
同じように、ドワ男はイジュツィかウニ、エル男はウラスかイーになりそうです。
ちなみに、星獣の姿は「アストルティアの住人とコンタクトするための仮の姿」と星獣自身が言っていました。仮の姿が1つとは限らないので、実際には一人の星獣が色々な種族の姿になれるのかもしれません。
なので今回のヒト姿の予想は、「メインの仮の姿がある」という前提での予想になります。
ラリーと宮で同じヒト姿なところを見ると、基本的には1つの姿を仮の姿と決めている気がします。歌うように話すウツァトは、歌好きなウェディの姿を気に入ってたりしそうです。
今年、要の星獣ウーが魚男の姿になったから、今後も毎年の干支の星獣がヒト姿を見せてくれるとしたら…
全てが分かるのはまさか9年後の子年!?
答え合わせの日は気長に待ちます。